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英語を好きになる方法

英語が苦手な中学生にできること、それはALTの先生に英語で話してみることだ、
という話を前回しました。あなたが中学生でない場合は、ALTの先生はいないので、
近所に住む外国人でもいいし、オンライン英会話でもいいでしょう。
とりあえず、あなたの使える英語で話してみましょう。オンライン英会話なら無料で体験できます。

今回は、もう少し別の観点から、英語を好きになる方法について考えてみましょう。
おもに英語がきらいな生徒たちやその親御さんに向けてのメッセージです。
英語をやり直している大人にも参考になります。



なぜ英語がきらいになったのか

そもそも、あなたはなぜ英語がきらいになってしまったのでしょうか?
そのあたりを整理してみましょう。どの科目にも当てはまりますが、きらい、苦手になっている理由を探ることは大切です。それが分かれば、そこを解決する方法を探せばいいのですから。

①先生が苦手

英語の先生がどうも苦手だという生徒はたくさんいます。まあ、教え方があまり上手ではない先生というのは、どこにでもいるものです。教え方というより、人格的にどうかというタイプの先生もいるようです。できの悪い生徒を見下す、授業でちゃんと答えられないと怒る、などなど。生徒のやる気をそいでいることに気付いていないのかもしれません。
こんな場合、どうしたらいいでしょうか。
先生と対決することはやめましょう。ますます事態は悪くなります。
あなたや同じクラスの生徒がどうあがいても、先生の性格や教え方を変えることはほとんどできません。できるのは・・・そう、あなたが取り組み方を変えることです。最低限、授業の予習をしましょう。教科書を音読します。そして、わからない単語を調べます。先生がどこまで期待しているかにもよりますが、自分にできる範囲内で最善を尽くします。授業中は、先生の説明をしっかり聴きます。わからなくても、先生が板書すること、大事だぞという所はノートを取りましょう。そこをすっ飛ばして、試験前だけ勉強しても、点数は伸びません。先生のいやな所があっても、先生のいない所で悪口を言ってはいけません。むしろ、だれにでも長所もあれば短所もあるのです。少なくとも先生は、あなたよりも長く生きているので、性格やくせは、ほぼ固まっています。先生の英語にかけている情熱やこだわりに注目しましょう。もし、できれば分からない所を質問するくらいの努力をするといいですね。

②先生は苦手じゃないが、とにかく英語そのものが分からない

最初の方で、つまずいている可能性があります。というより、わからないまま進んできたために、分からんという雪だるまがあなたの前に立ちはだかっているんでしょう。これは、ある意味ふつうのことです。学校教育の宿命です。ひとりで30人を教えるというのが、そもそも無理な話なんです。しかも、生徒のレベルはまちまちです。ひとりひとりに合わせてやさしく教えていたら、教科書の半分も終わりません。早い話が、中学・高校の授業というのは、初めから必死にやらないとついていけない速度で教えているということです。
では、どうしたらいいか。話は簡単で、分かる所まで戻って、そこからまた始めることです。あなたが大人で、中学1年からやり直すというのは、特に珍しいことではありません。長い間英語を使う機会がなければ、たいていの人は、すっかり忘れています。
もしあなたが、中学3年生で、中1の内容がわからないとしたら・・・
絶望的でしょうか。いえいえ、絶望するのはまだ早い。かなりの速度で授業は進んでいますが、現実世界のリアルの英語からすれば、まだまだ初歩的な内容です。あなたの好きなゲームに集中するくらいのやる気があれば、中学1,2年の内容など、半年もあれば取り返せます。ただし、そのためには、あなたの好きなことをしばらくやめる決意は必要です。あなたがもし多くの時間をテレビやゲームに費やしているなら、ぜんぶやめなとはいいませんが、英語を1時間がんばったら、5分くらいに制限しないと遅れは取り戻せません。がんばりましょう! ただ、じゃあどうやって分からなくなっている所を復習したらいいのでしょうか。

英語をやり直す方法

①個人レッスンを受ける

塾の復習コースでもいいのですが、一番いいのはあなたのレベルに合わせて親切に教えてくれる人に個人的に教えてもらうことです。先生を選ぶとき注意したいのは、有名大学かどうかとかTOEICのスコアがどれほど高いかなんていうことではありません。本人がどれほど英語が出来ても、あなた(あるいはあなたのお子さん)にきちんと教えられるかどうかは全く別問題なのです。それで、ぜひ3,4回はお試しにして下さい。先生とお子さんの相性はどうか、子供が分からない所をきちんと把握して解決してくれるか、子供のやる気を引き出してくれるかというあたりに注目してください。

②独学でやるなら、参考書をとにかくしっかり読むこと

個人レッスンを受けるにしても、受けないとしても、どうしても必要なこと、それは中学英語を分かりやすく説明している参考書を自分で読むことです。ただ黙読するだけではだめで、必ず声を出して音読してください。文法がすっぽり抜け落ちているはずなので、説明をよく読みます。赤や太字で強調されている部分は大事なので、ノートにまとめます。意外と効果的なのが、クラスの英語好きな生徒に尋ねてみることです。基礎が出来ている生徒は、わかりやすく説明できるものです。ぜひ、試してみて下さい。

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